暇をつぶすと汁が出る2

◆気になることや気に入らないこと◆

ボディはピカピカだが…

プジョー正面

 かねて依頼していた車のボディの塗装がようやく上がった。覚悟はしていたものの、50万超えの大散財である。いつもの整備工場経由で頼んだものだが、期間も軽く一ヶ月を越え、その間の家の近所の移動は徒歩とプジョーのミニベロ(小型自転車)を利用。雨に見舞われなかったのは不幸中の幸いだったが、ウチの近所は坂が多くて変速機付きチャリでもとても疲れる。それはともかく、塗装を安く上げるには面積を少なくすればいいはずなので、ボディの周囲に巻かれているモール?から上の範囲と屋根、グリルに限定し(つまりボンネットとリアハッチを除くボディの上半分)、50万以内で収まるように頼んでおいた。その後に出してもらった板金塗装屋の作業見積もりによると、外せるパーツはなるべく外し、極力マスキングはしないという方針で行くことにしたらしく、塗装そのものよりパーツの脱着に手間賃が多く取られていることが分かった(一番大きかったのはフロントグラスの脱着)。塗装代は195,000円である。その甲斐あってか塗面はピカピカのテラテラだが、15~6年前に塗ったボンネットと微妙に色が違うのが少し気になった(言われなければ分からない程度)。ちなみに費用の詳細は527,000円で、税抜きだとたしかに50万以内になっている。(…)

プジョー塗装後

 たまたま塗装が上がった翌日から雨が続いたので、自宅に帰ってからは細部の確認ができなかったのだが、今週に入ってようやく落ち着いて車を眺めてみたら、いろいろと問題が発覚。
 まず、サンルーフのガラス屋根用のレールのカバーが外れかけていたこと。もう一つは室内の天井にあるサンルーフを開けるためのロック解除(エア抜き)用のレバーを下げたら、その一帯のカバーが取れたこと。前者はエポキシ接着剤を充填して固めてしまった。後者は構造がよく分からなかったので、今朝がた工場にねじ込んで直してもらった。どちらも樹脂パーツの劣化による取り付け部の破損が原因である。もちろん新品のパーツは望めないので、二度目はないと思った方がいいのかもしれない。なお、工場の名誉のためにつけ加えておくと、パワーウインドウの動きが以前より軽くなっていたのがちょっと得した気分。ちなみに天井のパーツには室内灯も含まれているのだが、スイッチ(電球のカバーも兼ねる)も壊れていたので206用のLEDに入れ替わった(ここだけちょっと新しい感じになった)。
 実は、自分が借りている駐車場に205と同時代のボルボ240のワゴン、それとご近所さんのGTR(R32)のボディもけっこうキていて、果たしてオーナーは塗り替えをいつ決断するのだろうかと見守っているのである。
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  1. 2017/04/19(水) 16:46:37|
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CP+2017(シーピープラス 2017)に巻き込まれる

 珍しいことに新年早々、集中的にとても忙しかった。というのもパシフィコ横浜で行なわれる(催しは26日に終了した)デジカメの見本市(CP+2017)のSONYのブースに置くという鉄道模型のレイアウトの製作を手伝うことになったためである。過去2回のショーでは私以外の二人のモデラーが作っていたのだが、今年は製作にかけられる日数が短いため(詳細がなかなか決まらなかったため、という説も)、どこで聞きつけたのか、私がヒマを持て余しているらしいとのことで駆り出されたのである。
パシフィコ横浜

ソニーブース
26日(日曜日)のSONYブースの状況。人だかりの原因は鉄道写真家の中井精也センセイが巨大スクリーンの前でプレゼン中のため。
このセンセイの講演の内容にリンクした模型を作らなければならない。


 模型のコンセプトはSONYの新しい高感度カメラ(つまり、暗いところでも速いシャッターが切れる)の被写体用に、夜景のきれいな情景を作ること。設置場所はブース内で光を遮断した暗室状の一部屋である。しかも来場者にそのカメラで実際に撮影を体験してもらうということらしい。
 小さな模型だったら別の場所で完成させて持ち込めば済むのだが、幅4m20cm、奥行き2m30cmという大きさの上、製作に使用した場所(都内某所)がエレベーターのない5階の一室だったので、なるべく軽く、分割式でなければならない。もっとも、私は単なる手伝いなので構造的なことは“お任せ”で、あまり頭を使う必要はない。
 レイアウトのデザインは、イタリアの列車(イタロ・トレイン)を走らせるので、ヨーロッパの風景であることが条件で、手前に大きな駅を置いて線路をはさんだ奥の丘に街並みを作り、街並みの裏はエンドレスの線路を隠すための山を作るという、鉄道模型の文法から言えばとてもオーソドックスなもの。ベースはすべてスタイロフォームで、建物はヨーロッパ製のプラキットなどを使用。夜景なのでディテールが必要ないことと既存のキットが使えることが有利かと思えたが、電灯(LED)の組み込みと、配線の取り回しが大変だった。

奥の部屋

展示ストロボ
手前のテーブルにはSONYのデジカメ。鉄橋やヨットハーバーなども作ったのだが…。
展示状況
背景は天井近くにある投影機からプラネタリウムのように星が映されている(実際はもっとたくさん星が見える)。
模型のディテールはほとんど見えない。

 以下、製作途中の写真など。
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  1. 2017/02/27(月) 13:42:11|
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手書き文字で落ち込む

 今年も思いつきで年賀状を出すことにしたのだが、絵柄はパソコンで作ってプリンターで印刷するという“流行”の方法で作っている。たいした枚数ではないので、宛名は手書きしているのだが、そのたびに毎年落ち込むのが自分の書く文字のヘタさ加減である。ならば宛名もプリントすればいいというものではなく、アナログ至上主義の自分としては宛名書きはもちろん、ササッと書くメモ書きでもちゃんとした字が書けなければならないのだ(パソコンで作る絵柄はいいのかよ←いいんです)。
 物心ついた頃から、字のバランスは悪いわ、大きさは揃わないわ、まっすぐに並ばないわ、我ながらひどい字だなあと思っていたが、それでも大人になれば自然ときれいな字、いわゆる「オトナの字」が書けるようになるのだろうと思っていた。というのも、自分以外の家族は全員きれいな字を書いていたので、自分にもそういう素質があるはずだと勘違いしていたこともあるが、手書きの文字を書く機会が激減したことも手伝い、自分の印象としては中学生の頃から全く進歩していないのだ。
 しばらく忘れていた“字のひどさ”を再認識させられたところで、来年はなんとかもう少しマトモな文字が書けるように精進しようと思った年末なのであった。そんなわけで、来春小学生が書いたような宛名が書かれていたらそれは私からの年賀状である。
  1. 2016/12/30(金) 17:57:55|
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終わりは突然やってくる

Think Pad X31
 柄にもなく部屋の掃除をしようと思って、ずっとコンセントにつなぎっぱなしだったノートパソコン(Think Pad X31)を外して放っておいたのだが、今日改めて電源を入れようとアダプターをつないだところ、いつもはすぐに点灯していたバッテリーのインジケーターが点かない。しばらく待っていたらオレンジ色に点いたので、バッテリーが空になっていたらしい。そのまま一晩置いてからインジケーターが緑色に変わったところで電源ボタンを押したところ、その瞬間インジケーターがフッと消えてパソコンもウンともスンとも言わなくなった。アダプターを外してつなぎなおすとインジケーターは点灯するが、電源ボタンを押すと消えるのを繰り返すばかり。一応ネットで調べてできることはやったつもりだが、とにかく電気が通じないので手の出しようもなく、あきらめた。
 これは2009年にヤフオクで2万も出して買ったものだったが、ビデオの編集などといった大掛かりなことをしなければ反応は良く、使いやすいWindows XPだったので、特にアルプスのプリンター用に重宝していたのだが、また困った案件が増えてしまった。
 上の写真は手に入れたときに嬉しくなってアップした昔のブログから引っ張ってきたもの。
  1. 2016/11/29(火) 21:40:38|
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初めて本物のラリーを見る

 いつもRichard Burns Rallyで遊んでいる割に実物のラリーのことはあまり詳しくない。WRCは北海道だったし、ダートトライアルや全日本ラリーも実物を見に行くという現実味が薄かった。それが何のきっかけだったか8月末に群馬県の山奥でラリーが見られることを知り、当日早起きできたら行ってみようと、なんとなく予定に入れておいた。どうせ自分のことだから行かない理由を見つけては結局実現しないことが多かったので、先に友達を誘っておくことにした。

↑会場の駐車場の入り口でもらえるプログラムとバンパーステッカー。その他宣伝媒体付き。

 はたしてその当日(27日土曜日)の早朝、友達の車に迎えにきてもらって初めて実物のラリー(全日本ラリー選手権)を群馬の嬬恋まで見に行くことが現実になった。実はこの話を持ちかけたのが3週間ほど前の猛暑が続いていた時期だったので、同乗者がいるのならクーラーのないプジョーでは共倒れになることは避けられないと考えたのだが、台風10号の遠い影響で雨に見舞われたため杞憂に終わった。
 朝5時半に所沢を出発して、関越→上信越自動車道→碓氷峠(ドライバーの都合)→軽井沢→8時過ぎにバラギ高原のスキーリゾート場(パルコールつま恋・スキーリゾート)に到着。他人の運転だと速いし、とても楽である。

2016-8-27駐車場
↑駐車スペースはスバルばかりである。プジョー205やランチアは見当たらず。

2016-8-27Detomaso.jpg
↑同乗させてもらったシャレード・デトマソ(1.6L)。目立たないことおびたたしい。


2016-8-27ホテル

2016-8-27余興
↑フルブレーキ体験中。自分の車ではなかなかできないアクセルのベタ踏みとブレーキを “ガツンと踏む” のを実験した。
車はチューンされたヴィッツとアクア(AT)。


 “リゾート” というくらいなので、ホテルはバカデカで、ロビーからそのままゲレンデに出られるようになっていたり、一帯の山が丸ごと同じエリアになっているような富裕層向けの保養地らしい(早くも少しひがみ始めている)。
 駐車場は一般客用のが1日2,000円で、そこからさらにメイン会場までは無料のシャトルバスで移動させられる。SSのスタートまで時間があったので、駐車場で行なっていた「フルブレーキ・スラローム走行体験」なる余興に参加してみたりして時間を潰し、なんとなくSSコース脇の観戦エリアに向かう。

2016-8-27けものみち

2016-8-27Rally01.jpg

 あらかじめ地図を見て覚悟はしていたものの、案の定森の中のぬかるんだ道を1キロくらい歩いて、人の頭越しに遠く見えるラリーカーの走行を見ることになった。YouTubeなどで見られるヨーロッパのラリーなどと違い、残念ながらその迫力はほとんど感じられない。車のパワーせいなのかターマックで雨という条件のせいなのか分からないが、ドリドリ走行の迫力を期待したのは間違いだったのだろうか。図らずも、そんなギャラリーの前でクラッシュした車が出たのは複雑な気分である。このあとホテル前の駐車場で行なわれるスーパーSSを見に行く。自分が聞いていた“スーパーSS”は2台の車が並んでタイムトライアルをするはずだったのだが、私が見たのは大掛かりなジムカーナといったもので、スタートからフィニッシュまで45~47秒で争う超短距離のレースだった。幸か不幸か、デジカメでのムービー撮影の方法がまったく分からなくて往生したのだが、撮れたとしてもきっと面白くなかったと思う(…)。

2016-8-27Crash.jpg
↑数少ない観戦エリアの中で、たぶん最も見やすい地点でクラッシュしてしまったインプ。そのまま何事もなくリスタートして行った。

2016-8-27Rally02.jpg
↑悪条件の中でようやくマトモに撮れた1枚が痛車だったとは…。

2016-8-27SSS.jpg

 天候のせいで当初予定されていたSSも2つほど中止になったりしたようなので、今ひとつ煮え切らない感があったのはたぶん自分だけではなかったと思う。とにかく観戦できるレースと場所が少なすぎるのだ。すべては安全面に配慮してのこととは思うが、基本的に日本人のモータースポーツへの理解が低いというのはあいかわらずだ。初めて見ることができたという興奮と期待したほどではなかったという気持ちでモヤモヤしながらも、お腹も減ってきたので1時過ぎに現地を後にした。2010年まで北海道で行なわれていたWRC(ラリージャパン)はついに見に行けなかったが、どの程度の迫力だったのか今さらながら興味が沸いてきた今日この頃。
 それにしても、1日中雨だったにもかかわらず、帰りに通った軽井沢周辺の車と人ごみは一体なんだったのか? 雨のおかげで行き帰りとも渋滞には巻き込まれなかったが、天気が良かったらどんな状況になっていたことか想像するのも恐ろしい。

SS=スペシャル・ステージの略。なるべく速く走るコースのこと。「ラリー」と言えばこれを指すのが普通。
ターマック=舗装路
ドリドリ走行=車のタイヤを横滑りさせてカーブを回る(ドリフト)走法の凄いのを表現した俗語。
ジムカーナ=駐車場などの狭いエリアで行なうタイムトライアルレース

以下、おまけページに写真2枚
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  1. 2016/08/28(日) 13:42:21|
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松井大和

Author:松井大和
埼玉県所沢市在住
昭和30年代生まれ
貧乏なのにプジョー205に乗っている
キーワード:やる気がない

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